１８．６．３ 初体験

本日、午前中の

満潮から、干潮に切り替わるタイミングに・・

とある場所で

とつぜん、大量の『サンゴの卵（バンドル）』が視界に！！

「サンゴの卵～～～！？！ﾟ〆！？！∮！♯ﾟﾟ☆」

ゲスト Kさんの、絶叫に

『えｯ？？あｯ！！・・んｯ！？！？。。』と、改めて周りを見渡す。（一応、冷静に！笑）

まさに！！！

やっぱり・・つい、さっきまで視界に無かったハズの

サンゴの卵（バンドルと思われる）が辺り一面に！！

「サンゴの卵～～～！？！ﾟ〆！？！∮！♯ﾟﾟ☆（絶叫 ・ Kさん）」

「まッ・・・待て、まてッ。。待ってよ！　待ちなさい！！！」（一応、冷静に！！爆）

「昨晩、どこかで産まれた・・？」モノが流れて来て？

とも、考えたけど・・・

でも、明らかに、つい今しがた『産まれた』であろう “卵の新鮮さ” と

現在進行形で湧き出てくる感覚の、“卵の漂い方” ！

こんな時間に産む種がいる・・・

そんな知識が全く無いだけに、面食らった。

この時間（朝）にサンゴの産卵を意識するのは・・

初体験！！

もしかして、これが『〇〇サンゴの産卵』か～～？？

どの個体が産んでるのか？？探しまわるも

肉眼では『どのサンゴ』が産んでるのか？の

『確実な確認』ができない。。

が、辺り一面バンドルが漂うという事実。。。

帰ってみて、いくつか撮った、ピックアップ写真を

PCで確認すると・・ヒントが。（？）

（それでも今回は『未確認』と言う事で、種の写真は非公開にしますが）

こんな体験をしたら

こちらのサンゴの産卵の解明も

今後のライフワークのひとつになりますね。

昨晩、狙ったポイントでのミドリイシの産卵は

観察できなかった（ハズした）けど

代わりに、とんでもない『ギフト』を海の神様が用意してくれてた！！

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