あ、コレ 昨日の話です。
ちょうど、産み付けた日を把握してるクマノミの卵があったのと
海況的に、バッチぐーなタイミングだったので
(天候は、雷雨でございましたが。。。)
産卵にかかる日数を確実に目視しよう!と、連日ナイトダイブに。
正確には日没からのナイトなんで、サンセットダイブに近いけど。
産み付けを確認した日が 6/4
あれから、9日目の卵
その間の水温、だいたい25~26℃くらいで推移。
本日の現場は、26・3℃
親クマノミが、イソギンチャクを払う(卵に被らないように)様子も
昨日とは全然違う、今日のハッチアウトを確信。
ハッチする瞬間まで、ライトは点けず、静かに見守って
日没から、約20分
ハッチアウトが始まりました。
光量を絞ったライトをそっと当てて、観察。
(ま、シャッター押すたび、ストロボ光ガンガン浴びせるワケですが・・笑)
次々に孵化し、旅立っていく稚魚たち
始まると、あれよあれよと
勢いよく、たくさんの稚魚が飛び出しては・・・
ピントの合わない範囲へ飛び出していく
(ので、その姿はあまり写って無い。。爆)
ま、イイんです。僕が欲しいのは写真じゃなく、データなんで(強がり)
ハッチアウトが始まってから、15分くらいで
ほとんどの卵が孵化していって。
そんな産卵床をアップで見ると
卵の殻が、そのまんまの形でビッシリ残っている。
また、明日からこの産卵床を掃除して
次の産み付けに備えるわけですね。
で、その産み付けに掛かるインターバルは 何日後か?
ソレが確認できたら、また・・ハッチアウトに何日かかるか??
※ 実は、この日
別のペアの卵のハッチアウトも確認。
こうなると、次の産卵からハッチまで
同じ、日取りになるか??って疑問も生まれたワケで・・
観察対象はエンドレス。。。であるわけですが。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
“お知らせ”
※ 那覇バスターミナル乗り場一時移転
那覇市のモノレール旭橋駅周辺の再開発事業に伴い
那覇バスターミナルが6日から閉鎖され
バスターミナルの乗り場は4月6日から2018年3月末まで
周辺の旭橋、旭町、上泉、県庁北口の各バス停留所に移っています。
那覇バスターミナル工事期間中(平成27年4月6日~平成30年3月31日予定)の周辺バス停のご案内(旭橋都市再開発HP)
尚、当店ご利用の皆様が一番使用頻度の高い
『111番(高速バス)』の乗り場・運行時間は
今まで通りで、問題ないとの事。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~