１０．６．３０ 本日はドンテンなり

もう、水面休息中に日陰がないとキツイ！
日焼好きならイイけど。



今日は一日
曇りがちだったんだけど
むしろありがたい
過ごしやすさ（笑）


常連Ｉさんとマンツー
リクエストもあって
東海岸側のビーチへ。


６月１３日に入れ替わりの激しい
イソギンチャクに
今年もtheクマノミと
トウアカクマノミのチビが
それぞれ付いた、と。

お互い牽制しあって
今後どうなるかねぇ～。

と書いた。


本日、確認してみると
既にトウアカのチビは姿を消し
theクマノミのチビが二匹、勝ち残ったようだ。

ただ、例年通りだと、この子等も４～５ｃｍ位のサイズまで成長すると、定着できず居なくなる。
さ、新たな「今後どうなるかねぇ～。」だ。


Ｉさんは写真は撮らず、じっくり目で観察し
水中ノートに見た生物をメモ書きしていくダイビングスタイル。
なので、ぶら下げてったコンデジで僕がたくさん撮らせてもらった。仕事中とは思えない程（笑）



『ミカヅキコモンエビ』
クリーナーなだけに、カメラに踊りながら寄って来るので、逆に撮りにくいんですけど～～。



『誰でしょう？』
初見なウミウシにも出逢った。ちょっと調べてみたけど、手持ちの図鑑には載ってないもよう。
時間のあるときに、ゆっくりネットサーフィンでもして調べてみましょうかね。
（と言いつつ、誰かコメント欄にでも書き込んでくれることを期待していたり・・・ちょっと横着）



『ヒゲモジャハゼ』
すぐに砂に潜ろうとするし、その色が砂と同系色なんで
撮るのが難しい小さなハゼ。その名前の由来の“ヒゲもじゃ”は・・・
もっとアップにしないと解りにくいねぇ～。
で、すぐ砂に潜ろうとするので肉眼でも解り難かったよう。



『イッポンテグリ』
Ｉさんが一番惹かれたという、立派で巨大な雄の個体。
そのカッコ良すぎる背ビレは、もはやヨンホンテグリと呼びたい。



・・・と、本日もダラダラ書き綴ったトコロで失礼致しまッす。