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07.6.4 ヘビベース!
今、集中勉強中の魚に『ヘビギンポ』という魚がいる。
このブログでも何度か、登場したことがある魚達だけど、パッと見での分類が凄く難しいグループで
僕なんか、見れば見るほどチンプンカンプン???そこに、また良~く観る・撮る面白さがあったりするワケで

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ま、その難しい分類はさておき・・・
ピョンピョン飛び跳ねるように移動しては目をクリクリ動かして
こちらの様子を伺うような仕草をする、なかなか可愛い連中だ。

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ヘビギンポの仲間の一番の特徴は背鰭が三つに分かれてること。
英名ではtriplefin(トリプルフィン)
繁殖期になると、雄が普段の地味な感じからは、想像も出来ない婚姻色を身にまとう事でも知られる。


この、全国の!はたまた全世界の!!ヘビギンポの仲間達をフィールドで観察した生態写真を集めて
ダイバーの視点で、混同したヘビギンポ達の分類・生態を解き明かしたら面白い!んじゃない?!って
投稿型のサイトがあるので皆さんに紹介したいな!と。

      こちら→ ヘビベース!






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by sensuiannai285 | 2007-06-04 22:52 | 他にも謎の○○を追え | Comments(9)
07.3.14 張り切る男子
僕が物心ついた頃には、2/14のバレンタインデーには女性が意中の男性にチョコを渡し
3/14のホワイトデーには男性がチョコのお返しをする・・・という世の中の流れが出来ていた。
日本だけの文化らしいけど。。。

ま、そんな、ホワイトデーにちなんで。

海の(に限らないが)生物の求愛はもっぱら雄の役目だ。

雄が情熱を持って雌を誘い、自分の子孫を残そうと興奮する時に、普段の体色とは違う
“婚姻色”をみせる魚達がいる。綺麗系ではハナダイの仲間なんて有名さ~!
色が濃くなったり、独特の模様が浮き出たり、婚姻色の出方は様々だけど
まるで違う魚かと思うほど、劇的に体色が変化するものもいる。


ヘビギンポの仲間も、雄が婚姻色を出すと通常色からは想像も付かない体色になり
それが近似種との判別の決め手にもなるらしい!!

『セグロヘビギンポ』のペアに出遭った。
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オスは全体的に黒ずんで、白い縞模様が浮き出ていた。
背鰭をピンと立て、体を震わせたりしながら、彼女に一生懸命アピールする彼氏。

ただ、雌は側でカメラを構えた僕(巨大異生物)が気になるのか、彼氏に魅力を感じないのか・・・(笑)
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・・・つれない感じで、付かず離れず。。。
(お腹は大きく見えるので、産卵期ではあると思うんだけども)





結局、僕が見ている間は大きなアクションは無かったんだけど・・・
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果たして、二人の恋は成就したんでしょうかね~???
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by sensuiannai285 | 2007-03-14 22:36 | 海の生物雑談 | Comments(10)
07.1.18 ヘビギンポ・・・?
夕べから、シトシトシトシト・・・雨模様。
ま、寒気が南下してる日に比べれば大したこと無いけど、それなりに寒ーい。。。

近状の海水浴場に入ってみたけど、遠浅なこのビーチは風に冷まされ、水温20度であった。(寒っ)
スノーケリングなのに、“六半カブリ”のフル装備だ・・・と、なるとウエイト8キロ巻いても
やや浮き気味で写真撮るの大変。。。ウエイトベストの購入を真剣に考えるアタシ。

しっかし、今日は透明度が悪かった。
海況チェック時に覚悟の上ではあったけど、視界 1mってとこかな。
泳ぐ魚は早々に諦め、接写オンリー!!!
なので、ヤドカリを撮ったり、こんなコ達と遊んできた↓

b0100730_20331392.jpg『ヘビギンポ』・・・・・・??

(『○○ヘビギンポ』ってのも多くいるが
コイツは 本家『ヘビギンポ』かな?)

??・・・と、いうのも

このヘビギンポの仲間達
分類・識別が
非っ常~~に難しいらしく

うかつに、そうだ!とは
とてもトーシロの僕には言えない。。。




b0100730_20385193.jpgとりあえず、種名は??だけど

上のコも右のコも 雌の個体
だと、思っている。

一つの根に数個体いたんだけど
上・右のコのように
第一背ビレが短いのが数匹と


下の写真のように
第一背ビレが
極端に長く
体つきも
大きいヤツがいたから。




b0100730_2049511.jpg←これね。

明らかに体が大きく
第一背ビレが長いヤツは
近くに2個体 確認。


僕のヘタッピーな写真では
解りにくいけど
このヘビギンポの仲間ってのは
背ビレが3つに分かれてて
と言うか3つある(と言うのか?)
のが最大の特徴。




b0100730_218188.jpgこの、
雄だと思って撮ったコは
少し、興奮したのか
ヒレを広げて
各ヒレが緑っぽくなっていた。

ヘビギンポの仲間は
雄の婚姻色が
種の識別に絶対的に
有効らしいので
いつか撮れればいいなぁ~
と思いつつ・・・

あまりの寒さに
今日は撤退したのであった。。。
なんてね。(もう、トイレの我慢が限界でした・・・笑)
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by sensuiannai285 | 2007-01-18 21:40 | 他にも謎の○○を追え | Comments(11)
06.10.4 イノーはベタ凪
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天気   晴れ
気温   29℃
北東の風強く
中潮
@@@@@@@@@@

怪しかった熱低は
立て続けに台風16・17号に
なっちゃいましたね。。。
おかげでダイビングポイントは
波がザブザブ・水中ニゴニゴ
の所が多く、潜水不可のポイントも。。。

しかし、さんご礁のリーフが天然の防波堤になっている
イノー(礁池)の中は静か!ほぼベタ凪だ!!

なので今日はイノーで遊んできた!「おいおい今日もでしょうが・・・」とは言わないで。。。

b0100730_204883.jpg上の写真の
『ユビワサンゴヤドカリ』を見つけたり
(浅い岩にたくさん付いてる)

藻場では今日も
『オオウミウマ』と思しき、タツノオトシゴにも出会った。
(今日は象の鼻のような尾部は写っておりませぬ)

以前、とある人物から“滋養強壮”等々用に
捕獲指令が出ていたが・・・(笑)
僕は、由緒正しきウォッチャーとして
“捕り逃がした”と言う事にしておこう(爆)

他にもミカズキツバメウオの若魚ペアもキレイで
カッコ良かったんだけど写真は難しくって。。。


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で、『ヘビギンポの仲間達』も目にはするのだが・・・未ださっぱり種類の判別が出来な~い。。。
ま、気合が足りないんでしょう。。。(反省)
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by sensuiannai285 | 2006-10-04 20:47 | 今日の海情報 | Comments(8)
06.6.19 目的は達成できなかったが。。。
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天気       晴れ
気温       30℃
水温       27.1℃
南南東の風
小潮
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天気が良い~~!
国道58号線をから見える景色が綺麗でドライビングも楽しい。
車から降りて撮ってみた。観光客の気分が良く解る(楽し~!!)



朝、知り合いのショップに寄ったら「ホタテ○○ハゼがいるよ~~ん」と教えてもらった。
ハゼも大好きな僕の“未定な今日は決定にチェンジ!!”共生ハゼばかりを追いかけてたこともある僕だがホタテちゃんは一度も撮ったことが無い・・・というか過去に一度しか見たことが無い。。。ケラマでも本島でも個体数が少ないのと、見つかった実績のある場所は大概深い。。。なかなかチャンスが無かった。

教えてもらった時は冷静を装ったが、タンクを借りるのも忘れたままショップを飛び出してしまったよ。。。
(すぐに気が付いたから良いが・・・もう少しでスキンで30mオーバーまで探しに行く事になるとこだった。。笑)

・・・でも、結果的には見つけられなかった・・・笑

が、ま、それはそれで良いや!(ここまで読んでた方は、おいおい、じゃ、引っ張るなと突っ込みも入れたくなるでしょうが。。。)
近くにはヤシャハゼもヒレナガネジリンボウもヤノダテハゼも元気にいたしジョーフィッシュもたくさん顔出してた。
しかし、ホタテちゃんを探すのに目いっぱい時間をとられたので今日は止めといた。。。


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浅場に帰ってからは、“なんか面白い写真”が撮りたくて。。。
幾何学的模様とでも言うか・・・そんなサンゴの上に乗った『カスリヘビギンポ』撮ったり。。
(左)は、まだ子供。(右)もやや子供。。。


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深場を探索中のダイバーの泡を追いかけたり。。。笑











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『シコクスズメダイ』の幼魚もたくさんいたよ~~。
色が薄いヤツを選んで撮ると綺麗だと思う。尾びれもかっこいいし。








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ちょいと『謎なエビ』にも出会った・・・上手く撮れないまま見失ったが、また、いつか再開することがあるかなぁ?
写真中央、左下を向いてて・・・グリンピースに白いヤツまぶした“おつまみ”みたいな目をした『このエビ』解ってもらえます??







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安全停止中のヤドカリチェックでは(左)『キカザリサンゴヤドカリ』と(右)『ヤドカリ科の一種・名無しのゴンベエ』を撮った。
特に右の名無しちゃんは“初見”だし、可愛かったのでしっかり撮りたかったのだが、かなり小さい個体でシャープには撮れなかったさ~・・・
図鑑によるとそんなに珍しいわけではないらしいので、またチャンスはあるでしょう。

しかし、あんなに「もういいっ」ってくらい詳しく教えてもらったホタテちゃんもチャンスを棒に振ったからなぁ。。チャンスは確実にモノにしないと、昨日の“ジーコジャパン”みたいになるかもね。。。「あ~~・・・いい勝負ではあったが。。。」みたいな。
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by sensuiannai285 | 2006-06-19 17:53 | 今日の海情報 | Comments(2)
06.6.14 攻める男のダイブ
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ポイント      残波岬
天気        曇り
気温        27℃
水温        25.2℃
南南東の風
中潮
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『残波に情熱をかけるガイド・HIRO』に誘われて、今日は男二人で『残波岬』を攻める!攻める!!攻める~!!!(歩きで・・・)
(彼は僕に残波の全てを見せてあげたいらしく・・・、普段のエントリー場以外からもガンガン歩いてエントリーしてくれる。。。ここはボートポイントよね・・・HIRO。。。?)

まさに、攻める!男のダイビングだ(笑)

男二人で2ダイブ、合計ダイブタイム190分の珍道中!
ステキな出会いがたくさんあったので今日は写真中心に載せてみよう!

ドロップオフを直に降り立ったラインでは右上の写真の『アデヤカゼブラヤドカリ』や...


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『謎のヘビギンポ』・・・またまた、謎ものシリーズに出くわしてしまった。。。
他のヘビギンポに比べて顔が長い。
大きさは4cmってトコかな


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そして『フカミスズメダイ幼魚』→
残波の35mより下のラインには結構見られる
その名の通りちょっと深みが好きなスズメダイ
                 



HIROがウミウシが大好きガイドなのでウミウシもたくさん見つけあった。。。
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比較的見つけやすい定番種から。。。
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数ミリ単位の消しゴムのカスほどに小さいヤツまで様々だ。
あまりウミウシはチェックして無かった僕でも15種くらい見れた。


カスミチョウチョウウオや、キンギョハナダイの群れも綺麗だったし
クロユリハゼやコガシラベラの幼魚もかなり増えて、根を覆ってる

オオウミシダに黒いカミソリウオのペアがいたり
ヒッポリテ・コメンサリスも健在だった(5月17日ブログ参照)


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僕は安全停止中はいつものようにヤドカリもチェック(笑)






(左)『クリイロサンゴヤドカリ』(右)『カザリサンゴヤドカリ』
他にもイソハゼ系やイソギンポ系も狙ってみたが。。。惨敗。。。
でもかれこれ40分近くは5mラインで遊んでたなぁ。

さすがにエアーも無くなりエキジットしようとフィン脱いでると・・・

b0100730_21204855.jpgまたまた怪しげな見知らぬ魚に出会った。。。!!

『謎のヘビギンポpart2~』(笑)
ま、そもそも僕にとって、ヘビギンポの仲間はほぼ全て『謎のヘビギンポ』ではあるが。。。
それにしても今日は初見のヘビちゃんが立て続けに出ちゃった。。。


奥が深い。。。




追記 ’06.6.14
謎のヘビギンポは上が・・・・・『コクテンニセヘビギンポ』
           下が・・・・・『クレナイヘビギンポ』であろうとご指摘いただきました。
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by sensuiannai285 | 2006-06-14 21:42 | 他にも謎の○○を追え | Comments(2)
06.6.1 ピンチヒッター285
久しぶりに『那覇発ボートダイブ』のガイドでケラマに渡った。
那覇から朝出て夕方に帰ってくる、このスタイルは実に6年ぶりかな?

身内に不幸があった友人のショップのピンチヒッターとして、普段、伊勢の海で漁業を営むゲストとマンツーマンでの一日となったのだが、久しぶりに潜るケラマの海はどこも透明度がよく気持ちが良かった。あとは、太陽さえギンギンに出てくれれば完璧だったのになぁ。。。

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天気       曇り
気温       27℃
水温       25~26℃
南西の風
中潮
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特に1本目に潜った『黒島北』は透明度も軽く40mを越え、どこまでも見渡せる程で、ドロップオフから離れ根まで中層を泳ぐと、ビルとビルの間を飛んでる様に錯覚する!!「おぉ!!気持ちイ~!!」
壁からは『キンギョハナダイ』がまさに湧き出てるようで、凄く見応えがある!でも写真で表現するのが難しいネェ。(笑)僕的には、そこでぼ~っとするのも好き!
根からやや離れたところでは天使のようなカスミチョウや、グルクンの群れが流れ綺麗だ。
大物は出たわけではないが、イソマグロの子がのんびり泳いでいた。


潮が程好く止まっていたので、離れ根をぐるっと一周すると、お食事中のタイマイ(海亀ね)の子にも会えた。

ガイド中なので僕が写真に夢中にならないように気をつけたが(笑!・・・当たり前か!!)どうしても気になって数枚撮ってしまったのが『ヘビギンポの仲間』
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バリバリに婚姻色を出してるオスなのだが、『種類』がわかりませ~ん。
もともと、ヘビギンポの仲間は分類が非常に難しいグループらしいのだが、『オスの婚姻色』は分類にすごく役立つらしい。
それで、こんな小さな魚に一生懸命になってたのですよ!N村さん!!。(笑)
おかげで、写真は残ったので、じっくり調べてみたいなと思っております。


追記’06.6.14
『エリマキヘビギンポ』と瀬能先生に教えていただきました。


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ゲストのN村さんが特に気に入ったという3本目のポイントでは相変わらず『ガーデンイール』(チンアナゴ)がウジャウジャいて、『キンメモドキ』も物凄い数で群れていたし
黄色が鮮やかな『ヨスジフエダイ』も綺麗だったよ~。

天気の良い日にワイドレンズで撮ると大迫力だろうなぁ。。。
根の主であるユカタハタなんか入れたりして!

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キンメモドキの群れの近くには『フタイロハナゴイ』のチビもいて、ヒレも良く広げてくれた!
なんか、写真に撮ると、キンメモドキに追われてるようだが・・・

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本島ではなかなか見れない魚ですが、美しい魚ですネェ。






安全停止を兼ね、二人で『カクレクマノミ』観察してたとき、どうやら『ミツボシクロスズメ』の縄張りに入ってしまったらしく・・・。
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                                               ・・・・!
                                    二人ともコイツに噛まれまくった。。。



僕は、これからのメインフィールドを『ケラマ』にすることは考えていなく
(今までずっとそうだったし、育てもらった海なので、違う海に挑戦したい、というのがあり
今後は産まれた島・・『沖縄本島』で勝負したい!!と思っているので。)

が、改めて素晴らしい海だなぁ、とも思った。
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by sensuiannai285 | 2006-06-01 11:21 | 他にも謎の○○を追え | Comments(4)