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06.6.22 クロスズメyg再チェック
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ポイント      砂辺
天気        晴天
気温        31℃
水温        26,9℃
南南東の風
中潮
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昼から砂辺へやってきた。
目的のひとつは
前回、皆さんにも疑問をふった
“クロスズメの幼魚を探しまわろう”だ!

しかし、いざ潜り始めるとダラダラと深場から浅場へ戻る
“今の旬を探しまわろう”になっていたけど。。。

(あ、でもちゃんとやりましたよ!安全停止中に!!笑・・・)



b0100730_18542539.jpg沖では
『ヒッポリテ・コメンサリス』
(和名のまだ無いカクレエビ)を見つけた。
ケラマでは探すまで苦労したが
砂辺には、このエビが好んで住む宿主が
い~っぱいなのでその気で探せば物凄い数が見つかりそうだ!!(笑)
“灯台下暗し・・・”
なかでも僕が目にした事のあるなかでは
最大級の個体を撮ってみた!(それでも2cmは無いか・・)





今、ナガレハナサンゴやハナブサツツマルハナサンゴなどのチョウジガイ科のサンゴやハナガササンゴの仲間を覗くとかなり高い確立で“ザ・ガラス細工”の『アカホシカクレエビ/ニセアカホシカクレエビ/ナデシコエビ』達が見つかる「イヤッホ~イ!!」子供から大人まで選り取り見取りさ~
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なかには小さな子供たちが十数匹も付いてるサンゴもあるし・・・そこは良いクリーニング・ステーションになっていて、魚たちが順番待ちをしている。
ハナガササンゴの仲間はいぢると・・・(やさしくね)『ヒメイソギンチャクエビ』も出てくるよ。
(ちょっと立体感が出るかな?と水中ライトでライティングして見ました。。)

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『オランウータンクラブ』のペアもいたので、よく見ると。。。(笑)スバラシイ見本!!
薄毛と濃毛のカッップルじゃ~ないの!!
「そう!前回こんな写真が必要だったんだよ~~。遅かったよ君たち。。」

またしても甲殻類だらけの紹介になったが・・・
今の砂辺の旬はエビ・カニって事か???

本来今日の目的その①である『クロスズメダイの幼魚』
↓は・・・なんと!!今日もそのまんまだった。。。            
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                           コイツは20mほど離れた所にいる別個体、でもほぼ同サイズ↑

あれ??この色の変わりかけの期間が極端に短いから今までなかなか観察できなかったのでは?って説があるけど。。。(つまり、瞬間的に変わるかもよって説があったり)

前回、僕が観察した日からちょうど十日たつんですけど。。。。。??

つまり、そんなに瞬間的に色が変わるって事は無いみたい!!?
と言う事はこの『黒くなりかけのクロスズメyg』・・・探せば結構見つかるんでないの??

20mほど南に体のサイズは大体同じサイズのまだ白い(ちょいグレー)『クロスズメダイの幼魚』も見つけた。(写真右上)
他の成魚と幼魚で色彩が変化する魚たちにも見られるように、必ずしも成長度=体の大きさではないみたい。(僕も体は小さいがもういい大人ですし・・・)

よし、色の変化具合を見るためには、今度はコイツ(白クロちゃん)を追いかければいいのか!!?
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by sensuiannai285 | 2006-06-22 20:33 | 今日の海情報 | Comments(2)
06.6.20 梅雨明け宣言&クロスズメダイの不思議
沖縄・奄美地方は梅雨明けしたと見られると夕方のニュース!
待ちきれずに梅雨明け宣言してた知り合いは多くいるけど、とうとう気象庁も発表しやした~!!

そんな今日の日差しも物凄かった!!!
b0100730_1919347.jpg待ちに待ってた季節だが・・・あ゛つ゛い゛~

人間というのは理不尽に出来ている。。。(笑)

今日は我が“うるま市”の伊計島で修学旅行
『スクーバダイビング体験』だ
最高のコンディション&ロケーションの中
楽しく潜ってもらえた!!

写真は朝一(8:00頃)の伊計大橋の景色
で、やわらかい朝日のようだが。。。
もう・・・あ゛~つ゛い゛
一日中ビーチにいたがもう急に真夏の日差しだ。
これから沖縄に来る皆さんは本気で日焼け対策に取り組んでくださいね~(笑)

で、今日は水中写真や観察して考えたことなど無いので違う話を。

話は6月12日にさかのぼる。

その日見たエビの話ばっかり書いた日・・・“魚も面白発見があったのだけど”と書いた。

何が面白かったかと言うと『クロスズメダイの大人でも子供でもない“そんな十六歳”的な個体』を見た。
b0100730_194704.jpg「え?面白いの??」という声もありそうだが・・・
実はクロスズメダイの色の変化していく過程は、あまり観察された例が少ないらしい。。。
ま、気にして見てたダイバーが少なかっただけ・・・ということもあるかもしれないが。
(正直、僕も全然興味なかったし初めて見たのかすら解らない)
しかし、先月号(6月号)の『月刊ダイバー』で、有名な水中写真家『吉野雄輔』さんのコラムに、「この状態の幼魚だけは、全然確認できないし、写真も無い・・・そこらじゅうのガイドに質問状を出したが誰も知らない・・・」との趣旨のことが書かれていたのを僕は知っていたのだ。その時は「へぇ~~・・・」と思っただけだったが。。。(ホントはまだ、6月号が販売中の内に書きたかったが・・・近くにある方は見てみて!)

『クロスズメダイ』は幼魚と成魚の色彩の違いに物凄いギャップがあり人気・有名なスズメダイだ。もちろん人気があるのは派手で美しい幼魚の方・・・成魚はそこにいてもスルーされるほどの地味・不人気さかげんだ。。。

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確かに「左のコが右のような魚になる!!よって『クロスズメ』ぢゃ。」と言われてもにわかには信じがたいだろう。
だから上の写真のような中間色なヤツを見つけると「なるほどね」となるでしょう?

今まで、スルーしてた魚もそんな目で見るとやっぱり面白いことを再確認したのだ!!で、そんな目で見ると中間色なコもそんなに少ないわけではないのかもしれない(笑)し、他の魚でも新たな発見があるかもしれない!

『クロスズメダイ』というと、昔からもう一つ疑問がある。
沖縄本島、特に砂辺海岸では圧倒的に優先種でウジャウジャいるが、ケラマでガイドしてる頃はほとんど成魚を見なかった・・・(少なくともダイビングポイントでは、ほとんど見ない気がする)幼魚は目立つしスターなのでよく目にした気がするが。。。

この辺は僕の目がスルーしすぎてただけかも知れないのでケラマで潜る機会のある方は気にしてみては??
え?そんな地味な課題は自分で解決しろって??ま、それはいえてる。。。

梅雨明けもしたしワイド目線が楽しい季節だもんなぁ~~。。。
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by sensuiannai285 | 2006-06-20 20:44 | 海の生物雑談 | Comments(2)
06.6.9 謎のスズメダイを追えpart3
b0100730_15124858.jpgにしても、今年の梅雨はよく降ります。。。
スカッと晴れ渡る空の下、海に行きたいと思うし、大量の雨水が赤土と共に海に流れ出してるのを見ると、どうしてもネガティブに考えてしまうが。。。
これで例年並に台風が来るとして・・・、そうなると今年の夏は水不足に悩まされることはないかな?というポジティブな考え方もあり。。。
でも、あの赤土流出だけはどうにかならないものだろうか。。。ね。

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ポイント       近所の海水浴場
天気         雨。。。            
気温         26℃                    
水温         24.8℃                         
北西の風                              
大潮                                 
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上の写真は『アダンの木』。よく観光の方はパイナップルだと思い込んでる方が多い『ウソパイン』
海の側に多く自生してますが、実は硬く、食用じゃありませ~ん。

約2週間ぶりに近所の海水浴場にスノーケリングにやってきた。
目的は“定点観察”してるスズメダイたちのチェックだ!
ここ数日の雨で濁りは気になったが、家でボケッとするのももったいない!!
なんか最近、変に“やる気”が湧くのよね~。。。

b0100730_15441038.jpgなので、まずは『今日のプリンス君』!!(またか・・・と言わずに・・笑)
一回り大きくなってるような気もしたが・・・それほど縄張りの範囲は変わってないようだ。
しつこい僕に慣れて来たのか、少しずつ警戒心が薄くなってるような気がする。
“先輩M氏”には『BROWN DAMSEL』では、ね~かいな?
と言われてるが未だその画像にたどり着けない。。。のでまだ良く解らない。
とりあえず、コイツは、しばらく追ってみるのだ。
もう少し、小さいステージの幼魚を見つけるという課題もあるし。






b0100730_1557746.jpgただ、僕の興味は実はこっちに移っていたりもする・・・(笑)
以前『アイスズメダイ』ぢぁ、なかろうかと紹介した『スズメダイの幼魚』
これも、先輩M氏に『アイスズメ』と断言する事にストップがかかっているので・・・一応『謎のスズメダイの幼魚』にしておこう。。。
このステージは成長が早いようで、2週間前と比べたら明らかに一回りも二回りも大きくなっている。このコは、同サイズの他のスズメダイの幼魚達に比べ泳ぐ範囲が結構広く、神経質にすぐ隠れる。。。

今回もなかなか寄れない。。。
どの位の大きさから色が黒くなり始めるのか?(え?!なるよね?)
大きくなった最終的な段階まで追えるかなぁ??とか、興味は尽きない。



で、今回紹介したいスズメダイの幼魚がもう一つ!!(上手く撮れないので保留にしてた。。)
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。。。でも、もうイイや。。。
『スミゾメスズメダイ』の幼魚
初めて“このビーチ“に入ったときから、『スミゾメ』の成魚がいっぱいいる事を確認していたので
ぜひ探したい(紹介したい)と思っていた幼魚である。実は、(左)が2週間前に撮ったやつで、(右)が今日撮った、同一個体であるが、やっぱり一回りも二回りも大きくなっていて、行動範囲も広くなっていてた。。。(そうなると寄るのが大変で・・・苦笑)
今日も注意深く探してみたが、こいつら極端に浅い水深50cmくらいのところに多い。。。
なかなか見つからないはずだ!あんまりこんなトコ、泳がないさぁねぇ~。
でも干潮時ならスノーケル出しっぱで潜れるのでもう少しちゃんと撮れる様にリベンジしないとね。

他にもリボンスズメダイの極小チビもた~くさん目に付くようになったし、調査の範囲は広がらないが、調査(観察)したいことはどんどん出てくる。。。困ったぞ。。。


ヤドカリも、いっぱいいるんだよネェ~(笑)b0100730_16423090.jpg

『タテジマヨコバサミ』もしくは『その近似種』。。。

調べれば調べるほど解んなくなっちゃった。。。
なんか“ブログ”始めてからよく解らない生物ばっかりな気がしますが・・・スイマセン。。。
一人で海行くと、どうしても、そういうのに目が行っちゃうんですよねぇ~。。。





梅雨が明けたらワイドな気持ち良い写真も撮りたいなぁ~。
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by sensuiannai285 | 2006-06-09 17:26 | 謎のスズメダイを追え | Comments(4)
06.5.29 さみだれ・・・な一日
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ポイント      浜比嘉
天気        雨
気温        22℃
水温        24.5℃
北→北東の風
中潮
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昨夜から、ず~と雨が降っている。。。
ザーー!っと降るスコールのようなものではなくて、シトシトとまさに梅雨模様。。。最高気温22℃の、久しぶりに肌寒い日になった。



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最近、まめに通った『近所のビーチ』は近くに川もあることから濁ってるだろうと決め付け、新たな『スノーケルポイント』を探しに冒険に出た。(そんな大げさなものでもないが・・・)
『浜比嘉島』だ。浜比嘉島は1997年に浜比嘉大橋の完成によって、本島と陸続きになった島で、集落をぐるっと回ると、瓦屋根の家も多く、昔ながらの沖縄の雰囲気が残ってる小さな島だ。そこに以前ドライブしたときに目を付けていた、『スノーケルしたら面白そうなトコ』があるのだ。





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波に浸食された岩がたくさんあって見るからに遠浅な海!天気が悪いので写真はいまいちだが・・・ねっ、そそるでしょ?!

しかし、いざ着いてみると雨脚は強くなるし・・・結構寒いし。。。
テンションが上がらない・・・。しばらく自問自答がはじまった。


「アニキー・・・寒いっス」「あ~??気合見せたれ!!」「何もこんな日に・・・」「ウダウダ考えるな!ウォリャ~」

アニキが勝ちました。。。

b0100730_16372868.jpg海に入ってみると、水も心なしか冷たく感じて・・・あとで時計についてる水温計を見ると、24℃台!
こういう、浅いところは水温の変化が激しい。だから、住んでる生物はかなり生きる力が強いとも言えるだろう。

エントリーして、干潮向かいだったこともあり、膝から、腿くらいの水深が続く、あまり生物の気配がしない・・・頑張って沖を目指すかと思った瞬間に大きなタツノオトシゴに出会った。『オオウミウマ』で良いとは思うのだが、はっきりとした、同定は出来かねる・・・っス。大きすぎて全身の写真が撮れなかった。今考えると、結構おなかが大きいので、もっとよくよくおなかの辺りもチェックすべきだった・・・ちょっと先を急ぎすぎちゃった。

きのこ岩に寄ってみると泳いでる魚が目に入ってきた。各種ブダイやヒメジそしてベラ等だ。こいつらも一匹一匹整理したいところだが、どうしても、今マイブームな『スズメダイ』を探してしまう。。。(笑)






b0100730_1752197.jpgb0100730_1753943.jpgダイバーに人気の共生ハゼは圧倒的に『タカノハハゼ』が多くて、次いで、『シノビハゼ』、少ないがシロオビハゼの3種を確認できた。
あ・・・こいつら地味系でそんなに人気無いや・・・。(笑)




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スズメダイは成魚をほとんど見かけないのに何種類か幼魚をたくさん確認。
ルリスズメ・レモンスズメ・ロクセンスズメ・そして、『オジロスズメダイ』
種類も数もそんなに多くはないなぁ。(もっとも、泳いだ範囲が狭すぎるが)
『オジロ』は以前『イノー』にもいるかしっかり探してみたい、としてたヤツで、しっかり『イノー』にもいました。。。ただ、きのこ岩のすぐ足元で、広い藻場にはいないようっす。



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そして、今日のお気に入りはこの子。『イチモンスズメダイ』・・・しかし。。。
『イチモンスズメダイ』と『ミヤコキセンスズメダイ』の幼魚は酷似しているということは、スズメダイ好きなみなさんの中では有名な話で。。。まだ、両種をそんなにじっくり観察してない僕には、はっきり言って、コイツはどっち??って聞く方がいたら・・・口笛を吹いて誤魔化すことしか出来ない。。。~♪
ただ、どっちにしても、宝石のように美しいと思わなくって??
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by sensuiannai285 | 2006-05-29 18:12 | 今日の海情報 | Comments(2)
06.5.27 謎のスズメダイを追えpart2
                                          (仮称 プリンス君)
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ポイント      近所の海水浴場
天気        晴れ/雨/曇り
気温        29℃
水温        26.5℃
南西→西の風
大潮
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本来、天気予報では終日の予報だったにもかかわらず、午前中は刺すような日差しの晴天。お昼頃にドカっと降りはしたものの、すぐにスキっと晴れ渡り・・・きっと今日は、『予報が外れた!予報が外れた!!』と誰からも言われるんでしょう気象庁。。。
どうした気象庁!がんばれ気象庁!!
(ま、良いように外れたから僕は構わないのですが)

今日は、以前紹介した『謎のスズメダイ』を観に行った。
またかよ!?とお思いかもしれないが、何度でも観に行くし、何度でもブログに出てくるよ~!!(笑)
コレは、他の生物もそうで~す!

今日の大きな目的は、
①できるだけ、砂被りの少ない写真を撮る!
②同種、別個体を撮る!

である。

まずは、以前紹介した個体にアプローチ。撮りながら観察した感じ、縄張りがしっかりあって、泳ぐコースも不規則ではあるが、決まっている。特に幼い個体ほど縄張りの範囲は小さいようで、待ち伏せ作戦で撮ると良い。・・・って、多くのスズメダイに当てはまることだな。。。

ある程度撮った後、『他の一回り大きい個体』に移ったのだが、やはり大きい個体ほど地味さが増す!!あまりの写真栄えのしなささにあまり気合が入らない・・・
「最初に観察してる子がきっと若いせいもあって、綺麗だなぁ。。。」よし、彼をとりあえずプリンス君と名付けようなんてこと考えながら。。。パシャパシャ

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(↑全部、別個体で成魚と思われる個体。体調7~8cmってところ)・・・砂、被りまくりですね。
「これじゃ、いか~ん」もっと気合を入れて、こいつらも目的①を果たさねば!!と思った時に僕の目に衝撃的なものが飛び込んできた!!!

こいつらだ!!!
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(左)は『マリンダイビング05年6月号』で砂辺で撮られた写真が掲載されていたが、そのときのコメントがこうだ、【見たこともないメギスの仲間。《神奈川県立生命の星・地球博物館》の瀬能宏氏におききしたところ、ニセスズメ属の未記載種とのこと】・・・とのことだ!その日から見てみたい見てみたいと思っていた魚であった。

そして(右)が『アイスズメダイの幼魚』!!!成魚の分類が混沌としてるクロソラスズメダイ属のひとつで、特にこの『アイスズメダイの幼魚』は生態写真の少なさから幻の魚とされている・・・はずだ・・・。
(なので、僕もこれがホントにアイかは確証はないが、たぶん間違いない・・・はずだ・・・。)

どちらにしろ、僕が見たい見たいと思っていた魚達である。
そんな連中が同じ位置から狙えるとあって、そのときの僕は二兎を追うどころの話じゃない(笑)
結果は。。。写真を見て察するところであります・・・(笑)

2時間たっぷり遊んで寒くなってきたので、帰ろうと思ったのだが「もう少しだけヤドカリも何が多いか見ていこう」なんて気になったりして・・
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(左)『ツマジロサンゴヤドカリ』と(右『)セグロサンゴヤドカリ』が特に目立った種類で、いろんなステージのサイズが見られる。寒さをこらえ、手ごろな貝をひっくり返して散策してると・・・

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プルリンッ!!
岩にしがみ付くのが必死だったのか、腹筋が弱かったのか(笑い)
・・・出ちゃった。。。
この後、貝を差し出すとすぐにもぐりこんだが
そりゃぁぶったまげたでしょうね。
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by sensuiannai285 | 2006-05-27 17:07 | 謎のスズメダイを追え | Comments(5)
06.5.26 修学旅行
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皆様こんにちは。

今日は!・・・って3日連続ですがスノーケルインストラクターです。

この三日間、天気は徐々に下り坂・・・(昨日の夕方からは急降下ですが!)今日の修学旅行の会場に、僕らスタッフが到着した時間帯はまさに豪雨!!雷ゴロゴロ!!数キロ先ではなんと竜巻が出来てる様子まで、ハッキリ見え・・・大雨洪水警報が発令されていた。。。

コ・・・っコレは。。。さすがにその時点ではひいたが最新の気象情報とにらめっこし(天候は回復に向かう見通し)安全確保のために先生方との長い協議の末、時間を繰り上げての決行を決定!すると、たちまち青空が広がっていった。

コ・・・コレが・・・スーパーコンピューター導入の成果か?!   
すごいぞ、気象庁!やったね気象庁!!
(実際には総合的に決断したウチの現場主任の判断と晴れ女パワーがすごかったのだが。)回復する見込みにもほどがあるよね

結果的には、生徒達は日焼けで真っ赤になるほどの晴天の中、『久々に見るやんちゃな工業高校』の修学旅行は行われた。。。

なにせ『久々に見るやんちゃな生徒達』なので、なかなかに大変だったが、海に入る頃にはみんな目をキラキラさせ、自分はやんちゃが売りな事を忘れているようだった。




・・・こうなってくると冒頭に貼り出した『クマノミ』の写真との関連が全く無くなってくるが、実は、最初から関連付ける気は全く無かった・・・(笑・・・色目の綺麗な写真をくっつけたかっただけ・・・)

しかし今ひらめいた台詞でまとめさせて貰うと・・・

そう!皆、この『クマノミ』のように目をキラキラさせながら、マリンスポーツを楽しんでおりましたよ!と。
(写真のクマノミの目がそんな素直に輝いてる目に見えない・・・というのは言わない約束になっております。念のため・・・)
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by sensuiannai285 | 2006-05-26 20:28 | 独り言・陸情報 | Comments(0)
06.5.25 修学旅行
昨日とはうって変わって、あまり天気が良くない沖縄地方です。
今日も、『修学旅行』のスノーケルインストラクターをしてきました。
しかし風は弱く、海はベタ凪。開催中はほとんど雨も降らなかったので
快適といえば快適でした。

今日の生徒さんは高校生で、さらにゴージャスコース!!スノーケリングとバナナボートのほかになんと『体験ダイビング』付です!しかも、その体験ダイビングはボートダイビングで、沖合いの魚の多いポイントでの開催というプランでした。
まずは、スノーケリングで体慣らし!3点セットの使い方をマスター。
体育会系の子が多く、初めて身に着けたマスク・スノーケル・フィンを、あっという間に使いこなしてました。

僕的にも、今日は特に何のハプニングも無く・・・(要読、昨日ブログ・・・)滞りなく業務が出来ました(笑)。
今日は冷却水は当たり前!・・・思わずオイルまでチェックしてから出発しちゃいましたからね。愛車もフツーに走ってくれました。昨日の汚名返上に集合時間の45分前に着きましたよ!!笑。(だからといって何かがチャラになるというもんでもないんスけど~・・・)

スノーケルを練習した浅瀬はあまり魚が多いわけではなかったが、すぐに『カクレクマノミ』がいて、映画『ファインディング・ニモ』の効果はいまだ絶大なようで、みんな、「ニモ」「ニモ」「ニモ」「ニモ」してました。。。
(男子校なので男ばっかりで・・・)
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                                 (写真は今日のものではないんですが)

みんなが「ニモ」「ニモ」「ニモ」「ニモ」するのもわかりますよね!可愛いもの!!
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by sensuiannai285 | 2006-05-25 16:12 | 独り言・陸情報 | Comments(3)
06.5.23 『謎のスズメダイを追え』
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天気         曇り、昼から雨
気温         28℃
水温         26.2℃
南西→北の風
中潮
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晴天が続いた沖縄地方ですが、今日は久しぶりに梅雨前線の影響で昼前から雨になった。
予報では大雨・雷・洪水注意報が出ていたが、現在はそれほど降っていない。
今日はいろいろと用事が出来たので、海はナシ。・・・のつもりだったのに、少し時間が出来たので小一時間ばかり海に行ってきた。

    狙うは、そう!『謎のスズメダイ』

先日から、すごく気になっていて、もう少しちゃんと撮りたいと思っていた。
しかし、今日はいろいろと用事があるし、午後から雨の予報なので、ゆっくりはしてられない。
どんより曇った空の下、朝一でエントリー!!

     げっ・・・濁ってる?・・・「ニゴッテル~」!!

今日もピンボケ、砂被りの写真を連発したが、とりあえずただひたすらに『謎のスズメダイ』にレンズを向けたので、色々アップしてみたい。この画面を見ながら図鑑を開けば検索しやすいかなと。

b0100730_13441353.jpgまず全身
砂がポワ~ンと写っちゃってます。
全体的に特に水に中では、かなり『地味』です。(笑)
しかし、フラッシュが当たると顔の辺りや、尾柄部に青く光る部分があって綺麗!・・・かな?
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b0100730_13522723.jpgb0100730_1402418.jpg特徴として鰓蓋部(エラ)の上の方にも青く光るポッチンと、スジが綺麗にある。
胸鰭基部は黒い・・・つまり脇は黒い。







b0100730_1431719.jpg下半分。
背鰭後縁には、うすく眼状班がある(残ってる??)ので、もしかしたら幼魚のうちは大きな眼状班があるのかもしれない。近くにもう一回り大きな個体もいたので、この子はまだ若魚かもしれないが、色彩(見た目)はほとんど一緒だった。この子で、だいたい5~6cmってとこだろうか。一回り大きい子が10cmくらいかな?それくらいの子が他にも数匹いたのでこのサイズで成魚だと思うのだけど。





とにかくただひたすらに、この『謎のスズメダイ』をつけまわす僕を「ジッ」と見てるヤツがいた・・・
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                    巨大な『ヤエヤマギンポ』だ・・・
             「30(歳)越えた、いいオッサンが、そんなことばかりしてて大丈夫か?」
             と言われてるような気がしたが・・・(笑)それでも没頭。。。

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僕がこの子を観察していた『根』には、他にもスズメダイが数種いて、クロソラスズメダイや、ミナミイソスズメダイだと思うのだが、どれもこれも『キチンとした』分類がややこしい連中ばっかり。
それと今日、気が付いたことだが、この根には前回『初の出会い』を果たしたリボンスズメダイが50を越える数で、ゴチャッと群れていた!!天気の良い日にワイドでいけないだろうか!?
僕のスノーケル遊びは、まだまだ続けなくてはならない・・・。



PS、
一応この『謎のスズメダイ』・・・は
『Micronesian Reef Fishes』っていう海外の図鑑の

Burrough´s damsel (Pomacentrus buroughi)って種が近い気がしてます。が・・・
案外『オジロスズメダイ』だったりする・・・?

もう少し観察&調べて後日報告しましょう!
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by sensuiannai285 | 2006-05-23 15:21 | 謎のスズメダイを追え | Comments(0)
06.5.22 故郷のビーチ『つづく』の続き
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で、『故郷のビーチ』の魚はどんな連中がいたかと言うと・・・
今まで、14年ほど、沖縄本島・周辺離島を潜り、ガイドしてきたのに、それでも僕にとって『お初』な魚たちがビシバシ目に飛び込んできた!!
ひとり、かなり興奮を隠しきれない、僕・・・!
大雑把に結論から言うと本来、『温帯域』の魚といわれてるヤツや、『汽水域』に生息する魚種がかなり住んでることが解ったのだ!!!


b0100730_18345597.jpg海草の茂った小岩にいきなり『リボンスズメダイ』の群がりを見つけてしまった(ここからもう、しばらく離れられなくなっていた・・・笑)相変わらずピンボケ写真を量産したが、西表にでも行かないと見ることは無いかもと思っていた魚だけにどんなピンボケ写真でもシャッターを押すたんびに嬉しさが込み上げる!!スラっと伸びた尾びれとシックな色合いの中の黄色がとても上品に見えた(笑)もっと探せば個体数はいるのだろうけど今回泳いだ範囲ではこの小岩の周りでしか見つからなかった。





b0100730_1837822.jpg『スミゾメスズメダイ』のやや若い個体。こちらも『お初だ』図鑑によると汽水域の普通種となっている。なるほどその辺の『見た目ただ黒いだけのスズメダイ』を追って一匹一匹よく見ると頭部に青いスジがうっすら入っているのがわかった。『スミゾメスズメダイの成魚』だ、その辺泳いでるやつはほぼ90%『スミゾメ』のようで、この浜の浅瀬の最優先種らしい。頑張って撮ろうとしたもののただの『黒いピンボケスズメダイ』にしかならなかった・・・(悲し・・・)
(この写真もかなり砂がかぶってますが、こんなのばっかり撮れてしまったわけさ)



b0100730_18545336.jpgすると突然、見慣れない大きな魚がなんの躊躇も無く向かってきた!!スズメダイに集中してた僕の目の前に急に現れたので巣潜り中に息を呑むほどビビったが・・・それは『クロホシマンジュウダイ』だった!去年、阿嘉島の港でも現れたようだが僕はコイツも初めての出会いとなった!!
どうにかカメラを向けたが距離がうまく合わずこんな感じにしか取れなかったが何度か4~5匹の群れとすれ違うことがあった。結構、数は多いのかも・・・



b0100730_19512532.jpgb0100730_1952699.jpg
↑窪みには『オオスジイシモチの幼魚』達、このストライプ柄のテンジクダイの仲間は多くて、あまりスター性も無い(失礼・・・)が、なんか気になったので撮っておいた。図鑑で調べてみると本州の方に多く生息する魚のようで、本来は『温帯種』ということになるハズ・・・
沖縄のほかで見つかってなければ『南限』ってことも考えられるが、もう一度言うとこの手のストライプ柄のテンジクダイの仲間は多くて、あまりスター性が無い(失礼・・・)なので僕がズ~~~っと見落としてた(もしくは見る気が無かった)可能性も高い(笑)
他には『本来は温帯種』の魚としてはタカノハダイもいたがうまく撮れないまま逃げられちゃった・・・
あんまり深追いする気にもなれず、こっちの右の『黄色い幼魚』に移ったのだがコイツも良く解らない。いろいろ調べてみたが今のところは何者なのかさっぱり解らない!!
ひょっとしてイトフエフキの幼魚か??とにらんでますが・・・ん?アマクチビの幼魚って線もあり??いずれにしてももう少し継続観察してみま~す。



そして本日一番気になったのは・・・
b0100730_19351595.jpg

         謎のスズメダイ!・・・笑
            この人、誰??
                 誰か助けて・・・
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by sensuiannai285 | 2006-05-22 19:41 | 今日の海情報 | Comments(8)
06.5.19 今日も『地味~ズ』に挑戦
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ポイント      近所のイノー
天気        お昼に少し雨
気温29℃
水温27.2度
南の風→北西の風
小潮
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台風一号は、当初心配していたコースよりは大きく西に逸れ、温帯低気圧に変わったようですが、今朝も南よりの風が強く吹き、うねりも昨日より大きくなっている。車で国道58号線を北上していると沖合いのリーフに白波が立ち、今日もサーフィン日和なのがよくわかる。しかし同じ西海岸沿いでも、いくつも張り出した岬のおかげで、風やうねりがうまくブロックされて、同じ沖縄かと思うくらい静かなポイントもある。今日はそこに各ダイビング屋さんが集まっている(当然か)

僕はというと、今日もスノーケリングで浅瀬に住むスズメダイを中心に観察&撮影しようと『イノー』にやってきた。(たぶんしばらく毎日になりそう・・・)
というのも、彼らは結構せわしなく動く連中で、フィルムのカメラしか持ってないときはカメラは向けるがピンボケの写真ばかり量産・・・ってのを繰り返すうちに、よっぽどの『稀種』以外は撮る対象から外してたわけで・・・でもデジカメは違う!!だってバシバシ撮ってバシバシ消せるジャーン!!

b0100730_14192737.jpgホントは今日みたいに風の強い日は干潮時を狙いたいとこだが午後には前線通過で雨になる予報なので、朝一でエントリーした。「ウォリャ~!!」
カメラのスイッチをオンにして『スジブチスズメダイ』に向けると・・・ありゃりゃ・・バッテリーが少ないでっせの表示に!!ここで『使えるうちなぁぐち(沖縄方言)』をひとつ「まさかや~!ゆくしだろ~!?」(まさか、うそだろーの意)それでもだましだましカメラを向ける。
←『スジブチスズメダイの成魚』
今日もピンボケ写真を量産・・・枚数を気にせず失敗を恐れず撮れるデジカメとはいえ、やはりシャッターを押してからのタイムラグがあるコンパクトデジカメではスズメダイは難しい・・・電池は少ないが、まぐれ撮りできることを祈りつつ、とりあえずバシバシ撮る。


b0100730_1434568.jpgb0100730_14343879.jpg同じ場所で周囲を見渡すと、やや子供な個体(やや大人な個体?)も超チビすけまで見つかる。住む環境は同じらしい。魚の種類によっては成魚と幼魚で住む環境が違う場合もあるがスズメダイの多くは成魚も幼魚も同じ箇所で見られることが多い。





でも・・・




b0100730_14501011.jpg←この『オジロスズメダイの成魚』(だと思ってる魚)は『スジブチ』と共にこの『イノー』にはたくさんいるが幼魚が見当たらない・・・たしかに僕が『オジロスズメダイの幼魚』と認識している魚は『イノー』よりも『リーフエッジ』の水深5前後付近でスクーバダイビング中に見ることが多い・・・(気がする)本来この『イノー』(礁池)ってとこは外敵が少なく子供たちのゆりかごであって、強くたくましい大人になったら外海に飛び出す!ってのが一般的な定説じゃ~ないの??かわいい子には旅をさせる方針なのか・・・?ま、ほんとに『イノー』にはオジロスズメダイの幼魚はいないのか?しばらくのテーマになりそうだ。
・・・ってか。こいつホントに『オジロスズメダイ』なの?


「しかし、こんなピンボケばっかりじゃ帰れないゼ~」と思っていたら
電池残量がありませんだって・・・

追記・・・オジロスズメダイの幼魚は6月後半頃からイノーの中に大爆発!急増!!
むしろ、『オジロスズメダイ』はイノーの魚である!


アキサミヨ~!!!(←いろんな訳が出来ますがここでは「あれまぁ・・・!!!」って感じで。)
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by sensuiannai285 | 2006-05-19 15:42 | 今日の海情報 | Comments(3)