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06.7.26 イノーでチャプチャプ
だいぶ弱くはなったものの
今日もまだ、東よりの風が吹いている。。。

早々にプリンス・プリンセスの観察は諦めて。。。
で、西海岸のイノーに行ってきた。

最干潮時で悩みはしたものの、海に入らない日が続くとホントに“ダメ人間”になりそうなので、気合を入れて、多くの家族連れで賑わう中、入っていった。。。(笑)あぁ、夏休みね。。。

6月にたくさん見つけたキオビスズメダイの幼魚たちが全然いなくなってってガッカリした。。。
(成長過程を見るのを楽しみにしてたのになぁ)
タイドプールがいくつか出来るほどの最干潮時だったのでどこかには居る事を祈りたい。

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まだ、可愛さの残る(もっと小さいと、もっと可愛い!!)『コウワンテグリ』幼魚(左)に出会った。
ここでは6~7cmの立派な成魚にも良く出会う。(右)一見、地味だが・・・(えっ!?良く見ても地味??)形もユニークだし、地面スレスレに“ス~~”っと、滑るように泳いでは止まり、いきなり地面をムシャムシャついばむ動きも見ていて楽しい。

コウワンテグリに夢中になっていると、なにやら凄い音が聞こえ、フィン先にかすかな衝撃を受けてる気がした。。。で見てみると・・・クラカケモンガラが凄い威嚇音を出し僕にアタックしまくってるとこだった(笑い)ゴマモンガラほどの恐怖は無いが、やはりちょっと怖い。。。「ハイハイ、すいませんねー」とその場を離れた。
すると、タイムリーに

b0100730_1836348.jpg可愛らしい、『クラカケモンガラ』の子供を発見。
彼も(彼女?)きっと、親の猛烈な愛情によって
無事、孵化したのでしょう。
今はとってもシャイだけど
大きくなったら自分の何倍もある大きなダイバーをも恐れず
自分の卵を守るようになるんですね、きっと。
あ、でもオスかメスかでも違うか。。。
一応、モンガラカワハギ科の多くは、“雌が卵を守る”(ホントかどうかは僕は知らんよ・・・)
と言われてるので、まさに“母は強し”って事になるわけですね?




イノーの中にはとても面白いカエルウオ(イソギンポ科)の仲間達がいて、以前、“モヒカン・トサカ”の『シマギンポ』を紹介したが今日はもっと凄いトサカ野郎に会うことが出来た!!

b0100730_18521580.jpgコイツ!!
『センカエルウオ』
シマギンポと違って、もの凄く臆病なようで
ぜんぜん寄れなかったが、どうも人間に
興味はあるようで。。。
物陰からジ~っとこっちを見てる(笑)
そんな面白い顔で見られると。。。
コイツの頭は反則です。
次回は時間を掛けて、色んな角度から
色んな表情を撮ってみよう!
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by sensuiannai285 | 2006-07-26 19:13 | 今日の海情報 | Comments(2)
06.7.24 ジョーフィッシュ
b0100730_1544669.jpg高気圧の範囲内で
ガンガンに晴れてるが

やはり、台風5号の影響で
東よりの風が強くなってきた。
僕的に、ホントは近所の海水浴場に
スズメダイ達を見に行きたい日だが
そこは・・・とてもじゃないが海が悪い(笑)
(この風だと、波立って濁るのよね)

場所によっては、うねりも入りだしてるようだが
前回の3号、4号の時と同様に
この風なら大丈夫!ってポイントはある。
でも・・・今日は海に入らず帰ってきちゃった(笑)
大潮の最干時で潮が超引いていたからだ。

でも、昨日もブログを更新してないしなぁ・・・と
お蔵入りしてる過去の写真を見てたら
以前、慶良間で撮ったコイツを見つけた。

黄色のジョーフィッシュ君だ!

「よし、コイツはまだ元気かなぁ~。。。」ってネタで(笑)

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このコは警戒心のホント薄い子で(だまされやすいタイプと見た!!)ダイバーがワサッっと寄ってもどんどん愛嬌を振りまく、とっても可愛いやつで、多くのショップさんのアイドルになっていた。
で、いい加減そんなダイバーから身を隠したい時は、近くにある小石(ジョーにとっては大石だろうよ・・・凄いパワーだ)をガブッとくわえて引っ張っては器用に巣穴に蓋をする。。。(密かに全身を見るチャンスでもある!)

そこを意地悪な僕が「もう少し働いてくれよ~・・・(モデルになってくれよ~との意)」で蓋をあけると
また、愛想を振りまいては、スキを見て蓋をする。。。
そんな、仕草も可愛いコでした。まだ元気に頑張ってるのかなぁ~(ついさっき思い出したくせに・・・)

実はジョーフィッシュにもたくさん種類があって、その決め手の一つが背びれの一部の形・・・らしいのだが、なかなかそんなトコ見れないわけで。。。
石をくわえる瞬間をたくさん撮れれば良いのかも知れないが、普通はシャイなコが多く、コイツのようにはいかない。。。
いつか、全てにステキな和名がついても困る可能性があるなぁ(笑)
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by sensuiannai285 | 2006-07-24 16:58 | 海の生物雑談 | Comments(6)
06.7.10 台風一過の青空
b0100730_1543224.jpg台風3号は、8日の晩から9日にかけて
吹き荒れ、去っていきました。。。
台風一過である10日は風も止み
青空の下『アリアケカズラ』が
綺麗に咲き誇ってます。
根こそぎ折れてしまった街路樹もあれば
頑張って台風をしのぎすぐに咲き乱れる花々
もあるわけですな。

この3号の影響が大きかった週末、本来ならば友人ショップ『海竜潜水』の“お手伝いで仕事”のハズだったが、ゲストがキャンセルになってしまったため、その日の職を失うことに。。。
・・・しかし、実は内心、ラッキーに思っていた(笑)。。。と言うのも元同僚のミネさんが遊びに来ており、本来、仕事で乗るはずだったボートに“遊び”で2人が同乗できるように、海竜潜水の竜ちゃんが手配してあったからだ!!今回いらしてた他のゲストも僕が良く知ってる方々で、プチ同窓会ダイブだ(笑)

それだけにネタはたくさんあるのだが、とりあえず衝撃的な出会いがあったのでそれを紹介しよう!!
・・・それは、これ!
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今、おっ!と思った方も、んっ?と思った方も、へっ??と思った方も居ると思うが
この魚は『イッポンテグリ』の赤ちゃんである!!!
成魚はたまに見られるが(それでも珍よ~!)、幼魚の発見例はもの凄く、もの凄く少なく!!ま、言わば“幻の魚”と言っ・・た・ら・・過言・・・かな?(笑) どっちにしろ何十年潜っても出会わない方もいるであろう代物で、僕もズ~~~~っと、一生に一度は見たいと思っていた魚である!!!

昔は、イッポンテグリとは、別種だと思われてて、海外の図鑑に『ブラックーオレンジ ドラゴネット』と紹介されていた。この魚見たさに海外まで行った先輩も居るし・・・(実は僕も行った。。。)
色んな方々の観察により、(成長過程を追い)イッポンテグリの幼魚だと解ったのもそんなに昔の話じゃない。。。
ちなみに大きくなるとこんなになりま~す。。。
子供時代の純白の体にオレンジマスクの方がやっぱり綺麗でしょう?
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(この写真は別の日に別のポイントで撮ったヤツです)

で、そんな幻のアイドルフィッシュなわけだが・・・実は前日に竜ちゃんが違うショップさんに教えてもらったらしく、その海域に今なら居ることは確実で・・・あとは無事に会える事を願い、かなりワクワクしていた(笑)
しかし、竜ちゃんが指差した先に居たこのコは・・・あまりにも小さすぎて。。。(爆)
周りの砂粒と比べてもらうと解るけれど・・・手持ちのカメラぢゃ・・・キツイッス。。。
しかも、背ビレをピコピコ動かしながら良く動き回ること(笑)
ミネさんがライトを当ててくれて、どうにか色の出てる写真を超トリミングで載せてみました(笑)

人間、欲望には勝て無い様で・・・一生に一度で良いと思っていたのに、このコがもう、ひと回り、ふた回り大きくなった姿を撮りたい!!!と切望している今日この頃であります。。。(爆)
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by sensuiannai285 | 2006-07-10 16:12 | 今日の海情報 | Comments(2)
06.6.6 ファニーなイザリ君
今日も、とある理由からボートダイブに同行する機会を得た。

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ポイント    知志・七番崎・儀志布
天気      残念
気温      27℃
水温      25.8℃
南西の風
中潮
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以前勤めていた店のボートに乗ったのだが、阿嘉店でお世話になったゲストや、初めての阿嘉を僕のガイドで潜ったというゲストと偶然、再会できた。同じくダイバーであると、やはりどこかでお会いできるものなのですね。


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今日もとりあえずヤドカリ行ってみよう(笑)

『ベニワモンヤドカリ』入り口の薄い(狭い)イモガイに住めるように体がペッタンコ!
ヤドカリも種類によって好きな貝の形が違うらしい。
あまり限定すると住宅難になってしまわないのだろうか???






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オオハナサンゴには卵を抱えた『ナデシコカクレエビ』
まるでガラス細工のようで綺麗なエビだ。わりとジッとしてて撮りやすいし
魚たちにとってはクリーナーでもあり誰からも愛される存在。
もう少しすると一つの住処に仔エビがいっぱい付く季節になる。







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「・・・はっ!!??」ってしてる
『イシガキカエルウオ』
コイツは魚の中でも表情がコミカルで人気者!!
今日は、まるで“のぞきの現行犯”を見つかってしまったときのような表情・・・(どんな気分だろう?僕は経験ありませ~ん)をカメラに収めることが出来た(笑)現行犯が見つかった方は笑ってられないが。。。







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知人にもっとウミウシも出してくれとせがまれたのでウミウシも探してみた。
『ミカドウミウシの幼体』だと思うのだけど。。。
最近ウミウシに熱が入っていなくて。。。(スミマセン)
しかし美しい色合いだ!
今で、2cmくらいだが、これが成体の50cmクラス(ビックリ?)になるのに、いったいどれくらいかかるんだろう??








そして今日のスターはコイツ!!同乗してた友人ガイド“竜ちゃん”に教えてもらったのだが
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一生懸命、逃げるため・・・いろんなポーズが見られたが。。。最高に面白かったのが。。。↓(ぷっ・・・失礼)
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                          (はっきりした種類はわからないが『イザリウオ』・・・)


息も絶え絶えに、かなり「はぁはぁ」してて、よっぽど慌ててどこかに逃げ込みたかったんでしょう!(笑)

コイツとはもう少し遊びたかったが他のダイバーが来たので譲ってみました。。。
きっとみんなも楽しませてくれたでしょう。
「いやぁ~、しかしファニーだぜ!」
↑使い方あってます・・?
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by sensuiannai285 | 2006-06-06 22:30 | 今日の海情報 | Comments(2)
06.6.1 ピンチヒッター285
久しぶりに『那覇発ボートダイブ』のガイドでケラマに渡った。
那覇から朝出て夕方に帰ってくる、このスタイルは実に6年ぶりかな?

身内に不幸があった友人のショップのピンチヒッターとして、普段、伊勢の海で漁業を営むゲストとマンツーマンでの一日となったのだが、久しぶりに潜るケラマの海はどこも透明度がよく気持ちが良かった。あとは、太陽さえギンギンに出てくれれば完璧だったのになぁ。。。

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天気       曇り
気温       27℃
水温       25~26℃
南西の風
中潮
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特に1本目に潜った『黒島北』は透明度も軽く40mを越え、どこまでも見渡せる程で、ドロップオフから離れ根まで中層を泳ぐと、ビルとビルの間を飛んでる様に錯覚する!!「おぉ!!気持ちイ~!!」
壁からは『キンギョハナダイ』がまさに湧き出てるようで、凄く見応えがある!でも写真で表現するのが難しいネェ。(笑)僕的には、そこでぼ~っとするのも好き!
根からやや離れたところでは天使のようなカスミチョウや、グルクンの群れが流れ綺麗だ。
大物は出たわけではないが、イソマグロの子がのんびり泳いでいた。


潮が程好く止まっていたので、離れ根をぐるっと一周すると、お食事中のタイマイ(海亀ね)の子にも会えた。

ガイド中なので僕が写真に夢中にならないように気をつけたが(笑!・・・当たり前か!!)どうしても気になって数枚撮ってしまったのが『ヘビギンポの仲間』
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バリバリに婚姻色を出してるオスなのだが、『種類』がわかりませ~ん。
もともと、ヘビギンポの仲間は分類が非常に難しいグループらしいのだが、『オスの婚姻色』は分類にすごく役立つらしい。
それで、こんな小さな魚に一生懸命になってたのですよ!N村さん!!。(笑)
おかげで、写真は残ったので、じっくり調べてみたいなと思っております。


追記’06.6.14
『エリマキヘビギンポ』と瀬能先生に教えていただきました。


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ゲストのN村さんが特に気に入ったという3本目のポイントでは相変わらず『ガーデンイール』(チンアナゴ)がウジャウジャいて、『キンメモドキ』も物凄い数で群れていたし
黄色が鮮やかな『ヨスジフエダイ』も綺麗だったよ~。

天気の良い日にワイドレンズで撮ると大迫力だろうなぁ。。。
根の主であるユカタハタなんか入れたりして!

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キンメモドキの群れの近くには『フタイロハナゴイ』のチビもいて、ヒレも良く広げてくれた!
なんか、写真に撮ると、キンメモドキに追われてるようだが・・・

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本島ではなかなか見れない魚ですが、美しい魚ですネェ。






安全停止を兼ね、二人で『カクレクマノミ』観察してたとき、どうやら『ミツボシクロスズメ』の縄張りに入ってしまったらしく・・・。
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                                               ・・・・!
                                    二人ともコイツに噛まれまくった。。。



僕は、これからのメインフィールドを『ケラマ』にすることは考えていなく
(今までずっとそうだったし、育てもらった海なので、違う海に挑戦したい、というのがあり
今後は産まれた島・・『沖縄本島』で勝負したい!!と思っているので。)

が、改めて素晴らしい海だなぁ、とも思った。
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by sensuiannai285 | 2006-06-01 11:21 | 他にも謎の○○を追え | Comments(4)
06.5.27 謎のスズメダイを追えpart2
                                          (仮称 プリンス君)
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ポイント      近所の海水浴場
天気        晴れ/雨/曇り
気温        29℃
水温        26.5℃
南西→西の風
大潮
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本来、天気予報では終日の予報だったにもかかわらず、午前中は刺すような日差しの晴天。お昼頃にドカっと降りはしたものの、すぐにスキっと晴れ渡り・・・きっと今日は、『予報が外れた!予報が外れた!!』と誰からも言われるんでしょう気象庁。。。
どうした気象庁!がんばれ気象庁!!
(ま、良いように外れたから僕は構わないのですが)

今日は、以前紹介した『謎のスズメダイ』を観に行った。
またかよ!?とお思いかもしれないが、何度でも観に行くし、何度でもブログに出てくるよ~!!(笑)
コレは、他の生物もそうで~す!

今日の大きな目的は、
①できるだけ、砂被りの少ない写真を撮る!
②同種、別個体を撮る!

である。

まずは、以前紹介した個体にアプローチ。撮りながら観察した感じ、縄張りがしっかりあって、泳ぐコースも不規則ではあるが、決まっている。特に幼い個体ほど縄張りの範囲は小さいようで、待ち伏せ作戦で撮ると良い。・・・って、多くのスズメダイに当てはまることだな。。。

ある程度撮った後、『他の一回り大きい個体』に移ったのだが、やはり大きい個体ほど地味さが増す!!あまりの写真栄えのしなささにあまり気合が入らない・・・
「最初に観察してる子がきっと若いせいもあって、綺麗だなぁ。。。」よし、彼をとりあえずプリンス君と名付けようなんてこと考えながら。。。パシャパシャ

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(↑全部、別個体で成魚と思われる個体。体調7~8cmってところ)・・・砂、被りまくりですね。
「これじゃ、いか~ん」もっと気合を入れて、こいつらも目的①を果たさねば!!と思った時に僕の目に衝撃的なものが飛び込んできた!!!

こいつらだ!!!
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(左)は『マリンダイビング05年6月号』で砂辺で撮られた写真が掲載されていたが、そのときのコメントがこうだ、【見たこともないメギスの仲間。《神奈川県立生命の星・地球博物館》の瀬能宏氏におききしたところ、ニセスズメ属の未記載種とのこと】・・・とのことだ!その日から見てみたい見てみたいと思っていた魚であった。

そして(右)が『アイスズメダイの幼魚』!!!成魚の分類が混沌としてるクロソラスズメダイ属のひとつで、特にこの『アイスズメダイの幼魚』は生態写真の少なさから幻の魚とされている・・・はずだ・・・。
(なので、僕もこれがホントにアイかは確証はないが、たぶん間違いない・・・はずだ・・・。)

どちらにしろ、僕が見たい見たいと思っていた魚達である。
そんな連中が同じ位置から狙えるとあって、そのときの僕は二兎を追うどころの話じゃない(笑)
結果は。。。写真を見て察するところであります・・・(笑)

2時間たっぷり遊んで寒くなってきたので、帰ろうと思ったのだが「もう少しだけヤドカリも何が多いか見ていこう」なんて気になったりして・・
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(左)『ツマジロサンゴヤドカリ』と(右『)セグロサンゴヤドカリ』が特に目立った種類で、いろんなステージのサイズが見られる。寒さをこらえ、手ごろな貝をひっくり返して散策してると・・・

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プルリンッ!!
岩にしがみ付くのが必死だったのか、腹筋が弱かったのか(笑い)
・・・出ちゃった。。。
この後、貝を差し出すとすぐにもぐりこんだが
そりゃぁぶったまげたでしょうね。
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by sensuiannai285 | 2006-05-27 17:07 | 謎のスズメダイを追え | Comments(5)
06.5.22 故郷のビーチ『つづく』の続き
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で、『故郷のビーチ』の魚はどんな連中がいたかと言うと・・・
今まで、14年ほど、沖縄本島・周辺離島を潜り、ガイドしてきたのに、それでも僕にとって『お初』な魚たちがビシバシ目に飛び込んできた!!
ひとり、かなり興奮を隠しきれない、僕・・・!
大雑把に結論から言うと本来、『温帯域』の魚といわれてるヤツや、『汽水域』に生息する魚種がかなり住んでることが解ったのだ!!!


b0100730_18345597.jpg海草の茂った小岩にいきなり『リボンスズメダイ』の群がりを見つけてしまった(ここからもう、しばらく離れられなくなっていた・・・笑)相変わらずピンボケ写真を量産したが、西表にでも行かないと見ることは無いかもと思っていた魚だけにどんなピンボケ写真でもシャッターを押すたんびに嬉しさが込み上げる!!スラっと伸びた尾びれとシックな色合いの中の黄色がとても上品に見えた(笑)もっと探せば個体数はいるのだろうけど今回泳いだ範囲ではこの小岩の周りでしか見つからなかった。





b0100730_1837822.jpg『スミゾメスズメダイ』のやや若い個体。こちらも『お初だ』図鑑によると汽水域の普通種となっている。なるほどその辺の『見た目ただ黒いだけのスズメダイ』を追って一匹一匹よく見ると頭部に青いスジがうっすら入っているのがわかった。『スミゾメスズメダイの成魚』だ、その辺泳いでるやつはほぼ90%『スミゾメ』のようで、この浜の浅瀬の最優先種らしい。頑張って撮ろうとしたもののただの『黒いピンボケスズメダイ』にしかならなかった・・・(悲し・・・)
(この写真もかなり砂がかぶってますが、こんなのばっかり撮れてしまったわけさ)



b0100730_18545336.jpgすると突然、見慣れない大きな魚がなんの躊躇も無く向かってきた!!スズメダイに集中してた僕の目の前に急に現れたので巣潜り中に息を呑むほどビビったが・・・それは『クロホシマンジュウダイ』だった!去年、阿嘉島の港でも現れたようだが僕はコイツも初めての出会いとなった!!
どうにかカメラを向けたが距離がうまく合わずこんな感じにしか取れなかったが何度か4~5匹の群れとすれ違うことがあった。結構、数は多いのかも・・・



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↑窪みには『オオスジイシモチの幼魚』達、このストライプ柄のテンジクダイの仲間は多くて、あまりスター性も無い(失礼・・・)が、なんか気になったので撮っておいた。図鑑で調べてみると本州の方に多く生息する魚のようで、本来は『温帯種』ということになるハズ・・・
沖縄のほかで見つかってなければ『南限』ってことも考えられるが、もう一度言うとこの手のストライプ柄のテンジクダイの仲間は多くて、あまりスター性が無い(失礼・・・)なので僕がズ~~~っと見落としてた(もしくは見る気が無かった)可能性も高い(笑)
他には『本来は温帯種』の魚としてはタカノハダイもいたがうまく撮れないまま逃げられちゃった・・・
あんまり深追いする気にもなれず、こっちの右の『黄色い幼魚』に移ったのだがコイツも良く解らない。いろいろ調べてみたが今のところは何者なのかさっぱり解らない!!
ひょっとしてイトフエフキの幼魚か??とにらんでますが・・・ん?アマクチビの幼魚って線もあり??いずれにしてももう少し継続観察してみま~す。



そして本日一番気になったのは・・・
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         謎のスズメダイ!・・・笑
            この人、誰??
                 誰か助けて・・・
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by sensuiannai285 | 2006-05-22 19:41 | 今日の海情報 | Comments(8)