カテゴリ:海の生物雑談( 100 )
16.8.16 オニハゲブダイ、捕捉
昨日から、沖縄は旧盆を迎え
まだまだ、お盆休みはつづき・・

僕の怒涛の生活も続きます(笑)



昨日、使った『オニハゲブダイ』の写真は

一緒に潜ったゲストからも
「自分の撮った写真と雰囲気が違う」
「違う魚を観てたんだろうか?」 的な
指摘(質問)がありまして。

確かに、この魚

b0100730_19503956.jpg


泳いでる時は、頭部にあるリング状の赤班が良く目立ち
ソレが大きな特徴です!

昨日の写真では、色が薄く目立ちません。

写真としての光の加減が原因かもしれませんが
多くの魚で見られるように、クリーニングされる時の体色変化なのかもしれません。

また、ブダイの仲間は普段から、『体色をよく変化させる魚』でもありますし。
体色の濃淡は常に変化します。(これが、識別・同定を難しくする要因でもあります)





トリミングしてみると

b0100730_19564142.jpg
頭部の班は、しっかり確認できるんですがね。










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“お知らせ”

※  那覇バスターミナル乗り場一時移転

那覇市のモノレール旭橋駅周辺の再開発事業に伴い
那覇バスターミナルが6日から閉鎖され
バスターミナルの乗り場は4月6日から2018年3月末まで
周辺の旭橋、旭町、上泉、県庁北口の各バス停留所に移っています。

那覇バスターミナル工事期間中(平成27年4月6日~平成30年3月31日予定)の周辺バス停のご案内(旭橋都市再開発HP)


尚、当店ご利用の皆様が一番使用頻度の高い
『111番(高速バス)』の乗り場・運行時間は
今まで通りで、問題ないとの事。



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by sensuiannai285 | 2016-08-16 20:06 | 海の生物雑談 | Comments(0)
13.2.7 カタグロホホスジモチノウオ
なんと、本日・・2記事アップです。
(こんな事初めてやってみました その①はこちら


海から上がると
日本のベラ大図鑑』のkazuさんから嬉しい知らせが。


コレまで、和名の無かった

『ホホスジモチノウオ属の一種(Oxycheilinus orientalis)』
b0100730_19461662.jpg
に、なんと標準和名が提唱されたと言う事。

その名も!『カタグロホホスジモチノウオ


これまでダイバーには『オリエンタルマオリーラス』とか
『スレンダーラス』と呼ばれていたベラで

・・つっても、かなりマニアックなダイバーにしか
その存在も知られてないようなベラだけど(爆)

本村先生と共にkazuさんも連名で和名提唱に関わってると言う事で
ご苦労様でした~~!!



沖縄本島には18m辺り(以深)に、結構個体数も多いベラなんで
どしどし、リクエスト下さいませ!!!

一緒に、和名付きたてホヤホヤを観察に行きましょうぜ~。




ps.
この勢いで『沖縄本島のベラ』も頑張ってみた。





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その他 当店ブログ ・・・不定期更新中!


潜水案内~Okinawa~ 自己満足フォトギャラリー
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沖縄本島で確認できた生物達(WEB図鑑) スズメダイ編
沖縄本島のスズメダイ

沖縄本島で確認できた生物達(WEB図鑑) ベラ編
沖縄本島のベラ

世界に散らばる日本人ガイド集団 ガイド会による、日替わり日記。
世界の海ブログ』 毎月28日担当。


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by sensuiannai285 | 2013-02-07 19:59 | 海の生物雑談 | Comments(0)
12.10.20 どちら様?? パートⅡ
以前、話題に挙げた『黒ずんだルリスズメダイ


不思議なモンで、これまで全く気付いた事もなかったのに
今年の8月にも同じような状態の成魚サイズの個体を
ボートポイントで確認していて。。Oさんに撮って頂いていた。
現場では、「何でしょうね~~初めて見た」と盛り上がりはしたものの
そのまま、お蔵状態・・・だったのだが

今回、別個体も見つけた事に『こりゃナニかアルぞ』と(笑)

Oさんに画像の拝借をせがんでいた。
のが、先日届いた。


それが、こちら。
b0100730_2194879.jpg
撮影日・・・・・2012/08/03

別カット
b0100730_21113286.jpg
コレで、約6cm程の成魚・雄サイズ。


『どちら様 パートⅠ』のコと、黒ずんでる場所、黒ずんでる具合。。
ホッペ辺りがピンクっぽい感じ。等々

とてもよく似ている。


かなり興味出てきた状況だったので
瀬能先生にも報告しつつ、ご教授願っていた。
写真だけでの判断を強要し、大変恐縮ではあるものの

瀬能先生の見解は、ひとまず下記のようになる。

断言はできないのですが,ご指摘のように
ルリスズメダイの色彩異常ではないかと思います.
ルリスズメダイは標本にする際に氷で絞めると
今回の画像の個体に近い色彩にめまぐるしく変化します.

添付は津波古さんと一緒に採集に行った時のものです.
擦れてぼろぼろになったのではなく,
このように色彩を変えてしまうのです.
b0100730_205798.jpg
と、以前ご一緒した際の標本写真も参考に送って頂いた。

言い換えると,自然状態でも何らかの原因で
同じような色彩になることがあり得るということです



なるほど。


細胞の事とか詳しい事はサッパリ解らないけど
ルリスズメダイは黒ずむ色素を体に持ってる、と言う事か。
ただ、標本の黒ずみ方と生体の黒ずみ方に、ちょっと違いは有る様に思う。
が・・それこそ個体差なのかもしれない。


ま、今後、フィールドで出来る楽しみとしては
この黒ずんだ個体が通常の色に戻るのか?とか
他にもどの程度、このような個体が居るものか?とか
常に居るのか?台風の後など天候・海況の急激な変化の後などに
突発的に現れるのか?とか・・とかとか。

そんなトコ注意して潜ってみようと思う。
皆様、是非ご一緒に!!(笑)






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by sensuiannai285 | 2012-10-20 21:40 | 海の生物雑談 | Comments(0)
11.7.26 鬼退治、そしてラッキーチャチャチャ・・ウッ。
今日も・・・・時折、激しい カタブイ(通り雨)

しかし、雷ゴロゴロが無かっただけ、昨日よりマシ。


本日は、オニヒトデ駆除に行ってきた。

今シーズンから宜野湾・浦添沖のボートダイブを 熱く、プロデュースしている友人のボートにて
サンゴの素晴らしいポイントに・・・ここ最近チョロっと目に付く『オニヒトデ』を一掃しようと。


b0100730_21233742.jpg


もちろん、『オニヒトデ』だって、自然の一部。。。


解ってます。    



人類とは違い、彼らこそ、元々
ソコ(海中)に、生息していて当たり前の生物・・・・であって。。
人間の浅はかな考えで、『殺して良い生き物』では無い!!

と、思うし


“絶対悪”なんて 、全く・・思ってもいない。


b0100730_2135561.jpg

け・れ・ど・も!

僕らにとって重要なエリアのサンゴは、食害を防ぐように色々試みなくてはならない。
と、思っている。ソレはあまりにも人間の都合に合わせた世界観かも知れない。。と

解ってはいるが。。

実際、過去に多くのサンゴをオニヒトデに食され
あっ・・と言う間にサンゴ豊かな景観が失われていくのも体験してきたし。。


あ・ら・が・い・た・い!!



所詮、僕らがどんなに頑張って駆除しても、オニヒトデを“絶滅”させるだけの力は無いし
過去にもオニヒトデの異常発生を止めるだけの力も無かった。
(僕らダイバー程度の抵抗は、“自然”の一部・・・程度だろう)



なので・・せめて、自分達にとって価値の高いポイント等だけでもオニヒトデの食害から
“早めに地道に気長に守っていこう!”と言うのが根本的な僕の考え。
まぁ、本当にダイバー目線の・・・自分勝手なハナシかも知れない。


海からすれば、「余計なお世話」・・かも知れないし、「ありがとう」 かも知れない。
結果としては・・・もっともっと、時間が経たないと、誰にも解らないハナシ。

ソコは本当に、解らない。



ま、それはそうと、アタクシ
いわゆる、この手のダイブも結構 夢中になるモンで! 燃ゆる!!!
二人での駆除成果としてはまずまず満足!、ってトコロだったでしょうか。



その後も・・・飯も食わずにポイント調査も兼ねがね、潜る僕達。
そこで、ツイてる時のモードに入ったオレ。

今年、3個体目となる『ルリレモン』を発見!! 『三号君/2011』 になるね。
b0100730_2224685.jpg
体長約4cm 幼魚でも成魚でも無いサイズ。
この先がとても楽しみ 三号君/2011 であるが
僕は気軽にチェックに行けない、ボートポイントなモンで

リクエスト、じゃんじゃんお待ちしておりまっす!(笑)


一緒に、安否を確認しに行きましょう!
そして、追いましょう!!(笑)
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by sensuiannai285 | 2011-07-26 22:16 | 海の生物雑談 | Comments(4)
11.6.15 日々潜り日和 ナメラ×コガネ
毎日、毎日
本当に良い天気が続いている。

ただ、南風が強い状態が続いているので
例年の、梅雨明け時に見られる・・・
『鏡のようなベタ凪な海』には、まだなっていない。

ソレにはもう少し梅雨前線に北上して貰わねば。


昨日からはゲストも入れ替わり、ビーチにボートに
夏、満喫して頂いてます。


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珍しい生物と言うよりは
旬な幼魚たちや、卵を守ってる等々の生態シーン。
まだ見られるウミウシ達。。とかとか。

移動範囲を少なめに、目の前に現れる生き物達をしっかり、観察!!









「お!!!」と目を引いた、レアな魚も登場。


『ハイブリッド(雑種) だろうと言われているキンチャクダイ』で

b0100730_21374275.jpg
ガイド中はろくな証拠写真すら撮れなかったモンで・・・
本日、ゲストとのダイビングが終了した後に、デジイチ準備し、撮りに行ってきちゃった。笑

このタイプのキンチャクダイは、今のところ
ナメラヤッコ』と『コガネヤッコ』のハイブリッド だと言われている。





ただ、この場合・・、実は「大きな不思議」もある。

その元種とされる『ナメラヤッコ』 ↓  は当地では優先種で数も多く、生息域も広いのだが
b0100730_21383628.jpg


コガネヤッコは、相当なレア種でほとんど観察できない。
(黄色い小型キンチャクダイで、よく似たヘラルドコガネヤッコはたくさん居る)

そんな、両種の雑種が出来る確立は???

で、ひとつ思いついたのだが。。

当地では、極端に数の少ないからこそ、コガネヤッコは
子孫をどうにか残すために、近似種であるナメラヤッコとも積極的に繁殖活動を試みるのでは?と。
・・・で、デキちゃうのなら、種の区別って?。。。ってなハナシになる気もするが(笑)
この両種はDNA的にもかなり近縁なんだろう、と。


実際、このタイプのハイブリッドは意外と観察例は多かったりする。
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by sensuiannai285 | 2011-06-15 21:54 | 海の生物雑談 | Comments(8)
11.5.18 アクティブに!!(動いてはいました。)
今週は土砂降りから始まった。
ソレはソレは激しい土砂降りで、お昼には大雨洪水警報も発令されたらしい。
そんな中、急に入った日雇いアルバイトで肉体労働へ出かけていた。
また、もうすぐ始まる火力発電の取水口の除貝作業の準備へ。



昨日も朝からシトシト。そして少々・・冷え込んだ。
そんな中、やっぱり急に入った日雇いアルバイト(別件)へ。
よっぽどの事が無いと、潜ることは無い!そんな場所で、潜水作業。
内容は軍事機密(笑)だが、やってきたことは単純な、やっぱ肉体労働。


悪天候の中、みっちり働き。。
本日、久々の晴天!!!!仕事無し!(苦笑っ。。)



GW前の続きで、友人ショップの船に乗せて貰いボートポイント調査へ。
晴れ間の休みは気持ちイイぜ!と。


カメラを持ち込みながらも、環境をチェックしながら・・泳ぎ回りながら。



サボテングサの密集してる場所や
b0100730_21134412.jpg



小振りのウミキノコの群生地や
b0100730_21161038.jpg



ウミアザミやトサカの群生地等・・・
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色んな宿主が揃ってる。



ので、ゆっくり探せば、色々出てくる。
b0100730_21185899.jpg
『モエビ科の一種』


ただ・・たくさん泳ぎたいし、あっちこっち観て回りたいしと、集中力は無し。

同じく、一緒に乗ってた友人ガイドからのパス。
『黄色が鮮やかなジョー』
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人間を見たのは初めてだった?かもね。かなり臆病な個体で。



すこし、泥っぽい砂地では廃タイヤに
b0100730_21263786.jpg
『オキスズメダイのオス』が産卵床を作って雌を誘っていた。
婚姻色も出して、ヤル気満々!!





産卵床の上を

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急浮上したり
急下降したり
b0100730_21293836.jpg
(・・・はみ出す程。。)


雌は、それほどお腹も大きくないし、興奮してる様子でもなかったけど
一応、連れ込みには成功してるようだった。

廃タイヤの中は陰になり暗く・・・様子が伺えなかったけど
雌は短時間で直ぐに出てきたので、たぶん、このタイミングでは
産卵までは、してないんぢゃないかなぁ~~??


その先は、時間が無く未確認。
どうなったんでしょうね~~。
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by sensuiannai285 | 2011-05-18 21:48 | 海の生物雑談 | Comments(0)
11.5.2 ヒラムシも多い。
もちろん、スッキリ晴れたわけでは無いけど
それほど悪い天気でも無かった

時折、顔を出す太陽に
「梅雨明けた?」 そんなワケも無いけれど。


b0100730_22521231.jpg当店初参加の
Nさんも加わり

男ばっかりで
ビーチダイブ。



定番の
人気者たちを
見て回りながら


期待に後押しされ
ウミウシを探す(笑)




エビ・はカニは、つまみ食い的に。
『オランウータンクラブ』




ウミウシを探してると、気が付いた。
ヒラムシの仲間も今の季節が一年で一番多いみたい。
過去にあまり意識して観た事無かったんで・・いまいちハッキリとは言えないけれど

たくさんの個体数を目にするし
b0100730_22505196.jpg


綺麗な柄のヒラムシにもたくさん出逢える。

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(・・・カメラぶら下げていく余裕無かったんで、写真はオールお蔵からだけど。。。)
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by sensuiannai285 | 2011-05-02 23:04 | 海の生物雑談 | Comments(0)
11.4.25 凪ぎ海!シリテン(タイプ)
天気も最高。風もほぼ無風。

海はどこもかしこも静か!
ここ数日では、一番のベタ凪ぎ。
ノーゲストなのが悔やまれる・・・(笑)


こんな日じゃないと、なかなか。。!!ってビーチポイントへ。

そこは、エントリー・エキジットが体力的に大変なポイントなんで
年に数えるほどしか潜らないんだけど・・・・ダイナミックなドロップに入り組んだ洞穴
そして、深場からタイドプール的な要素まで遊べる、まさにビッグ・ポイント。

「ヒィヒィ」言いながら、足腰鍛えてきた。


深場では新しい収穫は得られなかったけれど・・・

サンゴの綺麗な浅瀬に帰ってきてから、僕的『新発見』が!!


以前から、探していたスズメダイに出逢えたのだ。



その名も『シリテンスズメダイ』

過去には慶良間のボートポイントでしか見たことが無くて
今回、沖縄本島のビーチポイントでの僕的新発見!になる。
b0100730_204067.jpg
・・・見た目は
オヤビッチャに瓜二つ。

長い間オヤビッチャの“シノニム”(同物異名 同じ種類に違う名前がつけられている)か、否か?!
とされていたタイプのスズメダイで、それだけソックリであるワケ・・だが。。

数年前に美ら海水族館により、『シリテンスズメダイ (Abudefduf caudobimaculatus)』として
独立した種として発表された。・・・とは僕に入っている情報。(日本魚類学会的に有効かはちょと問い合わせ中)



さて、とりあえずこの両種(両タイプ)の識別点としては2点

まず、『シリテン』の名前の由来となっていると言う
尾びれ基部近くのテンテン(点々)

↓『シリテンスズメダイ』                 ↓『オヤビッチャ』
b0100730_20494397.jpgb0100730_2050886.jpg
 

















が、この点々は個体によってハッキリした個体と・・・いまいちハッキリしない個体といる。ので。。。


もうひとつの識別点がより重要になる。
頭に一番近い横縞
その横縞の胸ビレ基底部とのぶつかる所に注意。

↓『シリテンスズメダイ』                  ↓『オヤビッチャ』
b0100730_2105043.jpgb0100730_2123554.jpg


















シリテンスズメダイは一番頭側の横縞が胸ビレの後ろに逸れ
オヤビッチャでは胸ビレの基底部にぶつかり、通過する。




写真の出来は悪いけど、なんとなくでも・・お解かり頂ける??



シノニム扱いから、正式に標準和名となっていれば
ウチのスズメダイのページにもアップせねば。
それ用の写真も結構撮ったし~。(笑)


2011/04/26 追記
そして、S先生にご教授頂きまして

●現時点ではオヤビッチャのシノニムとされています.
きちんとした分類学的な整理が必要です


とのこと。。。まだ学術的には決着付いていないという事ですかね。

振り出しに戻る。
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by sensuiannai285 | 2011-04-25 21:27 | 海の生物雑談 | Comments(2)
11.4.14 今年もツノダシ、大群をつくり。
西海岸のポイントは、ますますベタ凪。

b0100730_21215192.jpg
眺めてるだけでも気持ち良い!!コトでしょう。



今日もちょっくらフカミへ(笑)


それなりの収穫を得たり、得なかったり。。



『クジャクベラ』
b0100730_2123197.jpg
婚姻色を出していない、“通常色の雄”

ディスプレイをしていないのに、鰭全開!
コレはコレで、貴重なカットかも(笑)
ま、景色に同化してしまう色ですけど。。。


2ダイブ目も終盤、浅場に戻り・・
減圧の為に5m付近でうだうだしようとしていたトコロ

背後からもの凄い数の『ツノダシの大群』が現れた!


ザザッ~~と、途切れることの無い
もの凄い大群。


b0100730_21314030.jpg



追いかけてしまいました(笑)

ワイドレンズでは無いのが・・・悔やまれるほどの大群。

b0100730_2148840.jpg

例年、ちょうど今頃ツノダシは大群を作るシーンが見られる。
(しかし、神出鬼没で撮影チャンスは少ない)


今日であった群れは・・・
僕が出逢った事のある群れとしては群を抜いて大きな群れだった!
この写真の5倍の数は、目の前に居たんではないかな?


なので



手持ちのズームレンズを思いっきりワイド側に引いて

追って、追って・・撮ってはみたものの。。
思い描いたイメージには程遠い写真、量産(・・・笑)


しまいにゃ、エアーもスッカスカのギッリギリでエキジット。
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by sensuiannai285 | 2011-04-14 21:57 | 海の生物雑談 | Comments(4)
11.4.13 南風の中、想う事。。
風は、北から北東へ
そして、北東から東・・東から南東へ変わってきた。
南寄りの風向きになると、一気に暖かく。。
・・・いや、日中は暑いくらいの沖縄本島。

さぁ、開店休業が続く中・・・趣味偏向潜水は絶好調。
「出来ることから、はじめよう。」
ハイ・・僕には、結局・・潜りしか無いわけですし。


今日は『カクレクマノミ』狙い。
一通り、図鑑写真を撮った後は、お得意のスローシャッターで
『絵』も意識して遊んできた。
なかなかお気に入りも撮れたんで、ソレはで(笑)



今日も、『タイワンカマス』や『グルクマ』の群れも見応えがあった!!
(写真は画角の関係でノー迫力だが。。)
b0100730_21153892.jpgb0100730_2116278.jpgb0100730_21162334.jpg












・・・


一眼レフ持った、独り潜りの時はほとんど『魚類』狙い。
特に今はスズメダイ中心に撮り貯めているけど・・・

ベラが目の前で良い感じだったら、黙っていられない(笑)

『スジベラ』
b0100730_2120112.jpg
ビュッ と。


『セイテンベラ』
b0100730_21205842.jpg
ピュッ と。

このセイテンベラは昨夏に見つけ
幼魚の時から成長具合を追っているヤツ!のひとつ。
写真では分かりにくいが、現在サイズが7cmほど。少しづつ・・少しづつ。。
大きくなってはいる。(笑)



さて、4月に入って・・・
ひとつ、大変気になることがある。

もちろん、東北のことや原発のこともあるけど・・・海中の話。


近頃、いくつかのポイントで気になるのだが。。。
『白化しているサンゴ』が目に見えて増えた。
あっと言う間に、どんどん増えてきているのだ!!
b0100730_21312388.jpg
オニヒトデや、シロレイシガイ等の食害・食痕(骨化)とは違い

高水温が長く続いた時によく起こる・・『褐虫藻』が抜ける現象(白化)と同じ状態になったサンゴである。
b0100730_21371461.jpg

こうなると、そのほとんどのサンゴは時間の経過と共に弱り、死んでしまう。


注意してみると、今回・・白化しているサンゴの多くは、『ハナヤサイサンゴ』の仲間のようだ。
(上、2枚は本日の“砂辺” 下は4/1の“ホーシュー”)

b0100730_21393437.jpg


現在、水温21℃前後。

高水温とは、何か違う要因で褐虫藻が抜けているようだけど。。
コレが一時的なもので、流行の病気等では無い事を祈るばかりだ。。

もし・・そうだとしても、深刻な被害が出ませんように!!!
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by sensuiannai285 | 2011-04-13 21:55 | 海の生物雑談 | Comments(0)